間違いをとがめるのではなくほめる教育

何とか子供が集中してやってくれるようになりますが、結果が出ないことがあります。一応考えてくれていますが正解を示すことができません。このときどのように教育をしていくかです。なぜ間違うのかをとがめてしまうことがあります。でも子供もなぜ正解が得られないのかわからないのでここでとがめられると考えることをやめてしまいます。
ここで大事なこととして、そこまで考えたことに対してほめることです。正解は得られなくても正解までたどり着こうと少しは努力をしているはずです。それを見極めてほめてあげます。そうするとどこまでが正しくて、これから何をがんばればいいかがわかります。見極めを間違えると効果がなくなります。子供の様子を見てあげる必要があります。